一句一遊

「今年は台風が当たらないなぁ」

……と思っていたら、十月になって接近して来ました。

名前は “MINDULLE”（ミンドゥル）。

個性も印象も薄すぎて、過ぎたそばから忘れそう ...

今年初めて投句した現代俳句協会からハガキが届きました。

案の定と言いますか、全国大会を取りやめるとの内容です。

まぁ仕方のないところではあるでしょう。

しかし、コロナのせいで中止になった大会や句会、 ...

ラジオ番組『夏井いつきの一句一遊』で、拙句を紹介して頂きました。

放送日は２０２１年９月９日（木）。

者は俳人の夏井いつき先生。
投句の兼題は『九月』です。

　・　四島の捕虜の歴史を読む九月 ...

「お遊びから気軽に俳句をはじめてヨシ！」
……と、力強く断定してくれた『一句一遊』と夏井いつき先生は、筆者にとって、いわば俳人としての原点です。

しかし周囲と話していると、『プレバト！』の撰者ということ以外、実際に ...

初めて俳句を詠んでから二年半、日々の習慣づけとして『一句一遊』と『ＮＨＫ俳句』に毎回欠かさず投句してきました。

その際、訓練を兼ねて、ひとつの兼題に対し二句ずつ視点を変えて作るようにしているのですが、夏井先生から「水曜日に ...

放送二十周年おめでとうございます！！

先週ついに初放送から二十年を迎えた『一句一遊』。
十年続けば快挙といえるラジオ番組のなかで、ダブルスコア達成というのは、もう歴史的といっていい長寿番組なのではないでしょうか。 ...

関東地方も本格的な梅雨に入り、じめじめした日が続いています。

毎年この時期になると裏庭で芽を出すのが茗荷（ミョウガ）。
独特の匂いを持っているため好き嫌いの分かれる薬味ですが、我が家では昔から愛用しています。

最近あちこち出掛けているうちに、ラジオの放送がブログの更新をどんどん追い越していきました。
一年中休むことなく続いている一句一遊、さすがです……（汗）

冒頭で紹介されているように、この番組なんと今年で二十周年を迎え ...

ラジオ番組『夏井いつきの一句一遊』で、拙句を紹介して頂きました。

放送日は２０２１年６月２３日（水）。

撰者は俳人の夏井いつき先生。
投句の兼題は『鮮という字が入った俳句』です。

　・　鮮緑 ...

前回はお休みして、ぶらっとひとり旅に出かけました。

向かった先は長野県の小菅。
車で青梅街道をひたすら西へ走るだけの簡単な道程です。

途中、奥多摩で風景をたのしみながら握り飯。
そこから川をさか ...